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82 2026年度前期京都女子大学「教育課程論」受講生の小レポートへの佐藤のコメント集

  2026.8.18に京都女子大学前期「教育課程論」の最終レポート通読・コメントと37名の受講生への成績通知作業を終了し、そのことについてFacebookに投稿しました。その後その投稿文を本ブログに「81 【アーカイブ24】」として収録しました。それに続く本投稿との関係で必要と考えたからです。  本投稿は、私の1983年度以来44年間の大学教師生活でやったことのない試みです。前期「教育課程論」全15回のうち第14回までの毎回、受講生に小レポートを学内システム(京女大LMS)に投稿してもらい、私からも次回授業までに一人一人の小レポートにコメントを投稿してきたのですが、そのコメントの抜粋集です。  なぜその作業をしたかというと、全37名中の投稿者(毎回30数名)に対して毎週それなりに時間をかけて届けてきた担当講師としてのメッセージを、自分でレビューしてみたくなったんです。  「81」で紹介したように、私が担当している京女大「教育課程論」では、開講当初に受講生に対して毎回提出する小レポートや時々要求するグループ討論記録などを中心にしたポートフォリオ(学習過程の記録)を蓄積していくこと、それを最終レポートの第Ⅰ部として収録することを要求しています。基本はcopy&pasteで済む作業ですが、それをどれだけの受講生が毎回の授業後に行なっているかはチェックしたりしてません。最終レポート作成時にあわててまとめて作る受講生もいるかもしれません。しかしいずれにしても少なくない受講生が、ポートフォリオを作成することで授業開始当初からの自分の学びの広がり、深まりを実感できて有意義だったという感想を最終レポートに記載しています。  私自身はかつて三重大学教育学部在職時代に「教育課程論」授業で《第Ⅰ部ポートフォリオ+第Ⅱ部総括的な設問》というスタイルの最終レポートを課すようになった当初は、80~100人前後✕2~3コマの「教育課程論」を担当していたこともあり、1人の最終レポートの通読時間は20~30分で、第Ⅰ部ポートフォリオについては(そこに収録されている小レポートは授業期間に既に通読・コメントしているものなので)ざっと流し見(^^;)するだけで、末尾のポートフォリオ作成の振り返りの部分だけを読んでいました。  一方京都女子大学「教育課程論」は2020年度以来今年で7年度...