71 【アーカイブ20】いわゆる「ゆとり世代」学生の「被教育体験」意識を批判的に検討する(日本教育方法学会第47回大会 自由研究発表 2011.10.2)

  「10 アーカイブ19」に続いて、同じく15年前の2011年に行なった学会発表資料を再録します。
 私の俗称「ゆとり教育」言説批判の最大の動機は、「ゆとり教育」を受けたと称される「ゆとり世代」とレッテルを貼られた2010年代初めの大学生世代の中で、自分たちの受けてきた教育のみならずそれを通じて自己形成を遂げてきた自分自身のことを《学力形成に弱点を抱えている》と否定的に捉えていた人たちが少なくなかったことです。2011日本教育学会報告では、「アーカイブ19」に収録したように当時私が担当した三重大学教育学部「教育課程論」受講生全190名分の俗称「ゆとり教育」に対する事実認識・価値判断に調査結果も収録しているのですが、同報告は扱いたい内容が多岐にわたったため学生の意識動向については十分に掘り下げることができませんでした。2011日本教育方法学会報告では日本教育学会報告で残された上記課題を集中的に検討しました。


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 ※佐藤註:上記ウェブサイトは三重大学教育学部在職当時のものであり、現在は存在しません。
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別紙資料1:  いわゆる「ゆとり教育」経験年代層の範囲

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